活動趣旨
- 地域活性化(=まちづくり)】
- きくちふるさと水源交流館は、人々の心の拠り所として、次世代に繫ぐ知識・経験・技術・知恵を未来へ伝えゆく学び舎として、これからも地域社会とともに歩んでゆきます。
- 【都市山村交流(=グリーンツーリズム)】
- グリーンツーリズム拠点として、個人・行政・企業・学校で取り組む「交流・共生」の流れを結び、新規就農者や移住者も含めた農山村を豊かに育む仕組みを構築します。
- 【子どもの生活圏づくり(=スローライフ)】
- 子どもの生きる力を育むために、自然体験、農業体験をはじめとして、子どもの直接体験の機会提供をします。更に、アトピー、アレルギーなどの症状、ココロの病を抱えた青少年が安心安全に滞在できる施設として、環境問題や食べ物にも配慮した活動を推進します。
この3つのキーワードを軸に、『きくちふるさと水源交流館』は、校区民を中心に構成される「NPO法人 きらり水源村」が指定管理者として事業企画し、管理運営しています。
事業内容
- 地域活性化事業
史跡発掘・岩下神楽継承、子どもの広場開催、食の樂校、ふるさと樂校、郷土食会、食の聞き書き調査、加工部料理講習会、水源文化講習会等開催 - 都市山村交流事業
水源食の文化祭、水源郷土学を開催、新規就農者受入支援、Gazoo mura推進、推進会議設立 - 自然体験活動支援事業
親子の食農・自然体験、水源子ども村、自然農業体験、体験指導者養成、若者の自然体験等を開催 - 自然環境保全事業
国際ボランティアによる水源の森づくり、森の樂校、森の幼稚園、裏山整備、水環境調査等を開催 - 受託事業
交流館施設管理受託 - 販売事業
農産物・加工品販売